キャンセルするけどいいのか?ホントにいいのか?
奥の細道 武隈の松の句
19 武隈の 松見せ申せ 遅桜
20 桜より 松は二木を 三月越し
奥の細道 仙台・宮城野の句
21 あやめ草 足に結ばん 草鞋の緒
だ!
奥の細道 松島の句 壺の碑⇒末の松山⇒塩竃⇒松島
22 松島や 鶴に身を借れ ほととぎす 曾良
奥の細道 平泉の句 瑞巌寺⇒石巻⇒平泉
23 夏草や つはものどもが 夢の跡
224 卯の花に 兼房見ゆる 白毛かな 曾良
25 五月雨の 降り残してや 光堂
江戸幕府開府
奥の細道 尿前の関の句
26 蚤虱 馬の尿する 枕もと
奥の細道 尾花沢の句
27 涼しさを わが宿にして ねまるなり
28 這ひ出でよ 飼屋が下の 蟇の声
29 眉掃きを 俤にして 紅粉の花
30 蚕飼ひする 人は古代の 姿かな 曾良
奥の細道 立石寺の句
31 閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声
奥の細道 最上川の句
32 五月雨を あつめて早し 最上川
奥の細道 出羽三山の句
33 ありがたや 雪をかをらす 南谷
34 淋しさや ほの三月の 羽黒山
35 雲の峰 いくつ崩れて 月の山
36 語られぬ 湯殿にぬらす 袂かな
37 湯殿山 銭踏む道の 涙かな 曾良
奥の細道 酒田の句
38 あつみ山や 吹浦かけて 夕涼み
39 暑き日を 海に入れたり 最上川
奥の細道 象潟の句
40 象潟や 雨に西施が ねぶの花
41 汐越や 鶴はぎぬれて 海涼し
42 象潟や 料理何食ふ 神祭 曾良
43 蜑の家や 戸板を敷きて 夕涼み 低耳
44 波越えぬ 契りありてや みさごの巣 曾良
奥の細道 越後路の句
45 文月や 六日も常の 夜には似ず
46 荒海や 佐渡に横たふ 天の河
奥の細道 市振の句
47 一つ家に 遊女も寝たり 萩と月
奥の細道 越中路の句
48 早稲の香や 分け入る右は 有磯海
奥の細道 金沢の句
49 塚も動け 我が泣く声は 秋の風
50 秋涼し 手ごとにむけや うりなすび
51 あかあかと 日はつれなくも 秋の風
52 しをらしき 名や小松 吹く萩薄
奥の細道 多太神社の句
53 むざんやな 甲の下の きりぎりす
奥の細道 山中の句
54 石山の 石より白し 秋の風
55 山中や 菊はたをらぬ 湯の匂ひ
奥の細道 別離の句
56 行き行きて 倒れ伏すとも 萩の原 曾良span>
57 今日よりは 書付消さん 笠の露
奥の細道 全昌寺の句
58 よもすがら 秋風聞くや 裏の山
59 庭掃きて 出でばや寺に 散る柳
奥の細道 汐越の松の句
60 よもすがら 嵐に波を 運ばせて 月を垂れたる 汐越の松 西行
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